Airbnbの問題解決センターでトラブルを解決してみた

Pocket

先日初めてフィリピンのマニラを訪れたのだが、宿をAirbnbでとったところいくつものトラブルに巻き込まれてしまった。

そこで問題解決センターで返金という形でトラブルを解決できたので、その方法をお伝えしたいと思う。

目次(❐_❐✧)

スポンサーリンク

Airbnbでのトラブル

アメニティー不足

まずアメニティーにドライヤーやシャンプー、ボディーソープが記載されていたのだが何一つ準備されていなかったのである。

今回のホストにはケアテイカーがいたので連絡をするも、ドライヤーはないからタオルを使え、シャンプーなどは棚にあるからよく探せと言われたものの探してもシャンプーなどは一切見つからず、後日用意されていなかったことが発覚した。

ジムが使えない

また今回の滞在予定が20日間というやや長期間だったのでジムが使える宿を私はポイントにしていたのだが、事前の情報とは異なってゲストはジムの使用ができなかったのである。

確かにアメニティー欄には無料で使用可能と記載されていたのでここも違っていたのである。

住所が違っていた

そして一番私を悩ませたのが住所の相違であった。

元々滞在予定だった場所よりも実際の住所は車で30分以上も違った場所だったのである。

これをケアテイカーに伝えてもほぼ一緒だと一貫して主張してきたので正直話にならなかった。

おかげで私は仕事の予定を大幅に変更することを余儀なくされ、タクシー代も予定よりも高く付く羽目になってしまった。

問題解決センターでトラブル解消

上記の理由から私はエアビーの問題解決センターを利用することにした。

問題解決センターというのは私のように事前の情報と大きく異なったために被害にあった場合に主に金銭を用いて解決してくれるサービスである。

このサービスを利用すると被害にあった者が一定の限度額までを請求することが可能であり、もし相手が三日待っても承諾しなかった場合にはエアビーのエキスパートが第3者として仲裁を下す形で返金額が決定するのである。

また、この時に相手とのやりとりのメールやアメニティー不足となっている現場の証拠をエキスパートに提供することができるので写真は抑えていた方が良い。

私の場合は最大で85%ほどの額を要求できたのだがホストが承諾しなかったため、結局エアビーのエキスパートに仲裁を依頼することになり、30%の返金という形で問題は解決したのである。

まとめ

正直30%という額が適正かどうかは分からないがエアビーでトラブルに遭った場合に何らかの形で問題を解決する手段があるというのは一安心である。

また、フィリピンという国は隙あらばぼったくる精神が強く、全体的にいい加減な文化なのでちゃんとしたホテルやタクシーまたはGRABというアプリを使った方が無難であるということを学ばされた。

みなさんももしAirbnbでトラブルに巻き込まれた時は一人で悩まず、カスタマーサービスに一度早めに連絡することを強くお勧めする。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク