初めての金縛りが怖すぎた

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どうも笑う男だ。

これはつい最近の話なのだが、2020年が明けてまだ間もない時の夜中に、金縛りのような恐怖体験に遭遇したのだ。

今まで私はそのような体験はしたことがなく、金縛りに対して半信半疑だったのだが、今回の体験が本当に恐ろしかったのでお伝えしていきたいと思う。

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金縛り

私は普段一度寝たら熟睡できる体質のため、ほとんど長時間目を覚さないタイプなのだがその日は違った。

特に夢を見ていたわけではなかったと思うが、誰かが部屋にいる気配を強烈に感じたのだ。

気配と書いたが、完全に寝ている私のすぐ側に誰かいると確信していた。

そして、部屋が軋む音とは明らかに違った「足音」がリアルに聞こえたのだ。

この時私は確実に殺されると思い、これまで感じたことがない恐怖が一気に襲ってきて、手足は震え、全身汗まみれになって命乞いをしていた。

ちなみにあまりの恐怖ゆえ、立ち向かうという選択肢は一切なかった。

暫くしても何も起きないので暗闇の中目を開けてみると、周りに何かがいる気配はなくなっていた。

そして次に目を覚ますと朝になっていた。

まとめ

このような体験は初めてだったので本当に怖しかった。

よく金縛りは激しい疲れによって起こると言われているので、なぜこのような体験をしたのだろうかと原因を考えた結果、前日に激しい整体マッサージの施術を受けていたのが一つ思うところである。

このような体験は正直2度としたくないので、疲労やストレスには要注意である。

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