寝起きに寝違えたような激痛を覚えた方はいないでしょうか。
私は仕事がら長時間のデスクワークをしているので、そのせいもあってか数年前から寝起きの激痛に悩まされてきました。
これがかなり厄介で、まず起き上がれないし痛みが和らぐのに一週間以上はざらなんてことも。
首が回らないし腕を上げるのもしんどいので横になって安静にするしかないのだ。
この激痛が年に4回くらい訪れることが数年続いたのでさすがに病院にいくことを決意したのだが、MRIをとって精密検査をしても原因は不明。
セカンドオピニオンで首に精通している医師を訪ねてもハッキリした答えを得ることはできなかったのだ。
ダラダラとリハビリや理学療法士による治療を受けても全く改善する予兆もなかったので自分でやるしかないと思い、二つの改善策を導入した結果、今年は今の所症状が出ていないのでその対処方を教えたいと思う。
枕の重要性
まず第一に考えたのが枕の買い替え。
寝起きに激痛が発生するので単純に寝具が合っていないと思い、ニトリや枕専門店で計ってもらったりした。
ただピンときたものはなかったので、アマゾンでも調べたところホーフマンというドイツ社の枕を試すことにした。
ここは無料で枕の相談をすることができ、枕の高さなども調整することができるのでセミオーダーのような形で枕を注文することができるのだ。
私も事情を説明したところ真摯に対応していただき、おすすめの大きくて柔らかめの枕を購入することとなった。
首の痛みはもちろん、睡眠の質も上がった気はするので今では手放せないものとなった。
余談だが、頚椎に問題がある人はビッグサイズで柔らかめの枕が良いそうだ。
マグネループ
マグネループというのはピップエレキバンの首に掛けるタイプの商品である。
これは友人にすすめてもらったのだが、最小は半信半疑で試したところ私は効いている実感があった。
マグネループを付けると首回りが冷んやりして、肩こりも酷い方だったのだがかなり和らいだ。
首回りや肩こりに悩んでいる人は値段も安価なので是非試してほしい商品である。
結論
この二つは同時期に導入したため、どちらのおかげで症状が緩和されたのかは分からないのだが、どちらにせよあなたの生活の質を上げる可能性が高い物なので気になった方は是非試してほしい。
それと肝心なのは医者頼りではなく個人で努力することも必要だ。