どうも、笑う男だ。
実は最近就活をしていたのだが、SPIテストセンターに結構苦しめられたのでその対策方法をお伝えしようと思う。
目次(❐_❐✧)
SPIテストセンターとは
SPIテストセンターとはSPIウェブとは異なり、テストセンターや自宅で監視されながら実施するタイプのテストである。だいたいESと一緒に提出することが多いのではないだろうか。内容もSPIウェブとは異なるので独自の対策が必要だし、多くの大手が採用しているので避ける事は難しい。SPIテスセンの特徴としては1度受験した結果を使い回すことができることだ。そのため、遅くとも本選考前には完成させておきたい。ちなみに、某業界最大手の人事に質問したことがあるのだが、SPIテスセンは言語、非言語、英語それぞれ単独でボーダーを設定しているわけではなく総合の点数で見ているとのことだった。
SPIテスセンの対策方法
本番の回数をこなすこと
理由としてはSPIテスセンは問題の相性があるため運要素もある。あと、慣れ。同じ問題も結構出るため少なくとも5回は受けたい。SPIテスセンは中学受験経験者が有利な問題だが、中学受験経験者も本命の前にある程度回数をこなそう。
問題集はナツメ社の青い参考書一択
この参考書が一番有名だと思うが、私もこの参考書を使用していた。難易度も適切だし、実際に本番の言語の並び替えで全く同じ問題が出たこともあったのでこの参考書一冊に集中して対策しよう。
史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 2025最新版/ナツメ社/オフィス海
ネットに転がっている多くの高得点指標は参考にならない
例えば、言語の長文の数が2つだったりCBや抜き出しの文字数が多いと高得点であると噂されている。しかし、私は長文が1つでCBも抜き出しもなかったものの長文の内容や設問が難しかった結果を使い回したが落とされたことは無かった。そのため高得点指標は当てにせず、解いた体感や実際に企業に提出して確かめる事が大事になってくる。
ボーダーが高い企業とSPIを受験できる企業
ボーダーが高い企業に関してだが、私の経験で言うとAGC.NRI.BCG.ブリヂストン辺りが当て嵌まると思う。そのため、ここら辺の企業のSPIテスセンを複数突破したらクリアしたと見なして大丈夫だろう。ちなみに、24卒でSPIテスセンを受験できた企業リストを共有しようと思う。
・AGC
・BCG
・ヤマハ発動機
・NTT系列(ESなし)
・リクルート(ESなし)
・リクルートマネジメント
・鳥居薬品
・小林製薬
・JR九州
・信金中金
・アフラック(ESなし)
・パナソニック
・アビーム
・キーエンス(要自己PR動画)
・NRI
・YKK
・三谷商事
・三菱地所レジ
・三菱重工(ESなし)
・JX石油(英語)(ESなし)
・インペックス(英語)
・ブリヂストン(英語)
・JAL(英語)
まとめ
テストは選考の序盤に実施されることが多いため、点数が悪いと面接にも進めないどころかESも見られないことになってしまう大事なステップだ。そのため、SPIテスセンはしっかりと対策して完璧な結果を使い回そう。
コメント