今では当たり前のように使用されているiPhone。
しかし、10年前にiPhoneを使用していた人はいたでしょうか?少なくとも私の記憶では周りにいなかったのですが、そんなiPhoneがおよそ2010年ごろに当たり前のように使われるようになるとその10年前に予言していた人がいます。
それは誰もが知るビル・ゲイツです。
そんなビル・ゲイツですが最近多々10年後の世界について発言しているので、それについていくつか考えてみましょう。
目次(❐_❐✧)
アフリカはもはや貧乏国ではなくなる
こちらの根拠としては
一つ目に、改良された肥料や穀物によって生産効率の劇的な向上が見込まれること。
二つ目に、インフラが整備されつつあること。例えば、セネガルでは高速道路のチェックポイントを廃止することで渋滞を回避したり、ガーナでは高速道路が拡張され、生産地から消費地への輸送が容易になっている。
三つ目に、スマートフォンや携帯電話が爆発的に普及することによって、気象情報や市場価格などを容易に調べることができるようになったことを挙げています。
ネットバンキングが生活に劇的な変化をもたらす
電子バンキングの発達により、「2030年までに銀行口座を持たない20億の人々が携帯やスマートフォンで預金の管理や支払いをするようになる」と語っています。
ゲイツは銀行が将来的には無くなると、たびたび発言しています。
2030年までにクリーンエネルギーの革命的なブレイクスルーが起こる
2016年にゲイツが予言した内容によると、若い人々への投資により、エネルギー問題が解決すると信じているそうです。その背景には、ゲイツは巨額の資金をあらゆるテクノロジー分野に投資をしていることがあげられます。
機械化によりほとんどの仕事が失われる
昨今AIの発達によりこちらの問題は危惧されていますが、ゲイツも同じような勧告をしています。
しかし、失われると同時に高齢者の援助や子供が関わる仕事など、人間だけが行える創造的な仕事の創出が期待できるとも発言しています。
まとめ
このようにさまざまな予言をしていますが、やはりビル・ゲイツなどといった人物は膨大な資金力があるため、彼らの投資によってその分野が発達していく可能性は高いのではないでしょうか。
現在は時代が今後大きく変化する間と言われていますが、そう考えると予言者ビル・ゲイツにも注目した方が良いのかもしれません。
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