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スノボーグローブ VOLUME GLOVES LEATHER KINGでスノボが5倍楽しくなった!!

スノボー
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2月になり、スノーボードやスキーのベストシーズンとなりましたが、もう行かれた方もこれからという人も多いかとおもいます。

今回はそんなスキーやスノーボードで軽視しがちなグローブについての記事です。

私は冬になると良くスノーボードをするのですが、随分前にレンタルで貰ったグローブをずっと使用していたところ、指のところに穴が空いたため今回買い換えようとグローブについてネットやショップの人にきいて調べました。

 

目次(❐_❐✧)

スノーボード用グローブの簡単な知識

 

調べるとグローブには様々なタイプがあり、値段もかなりバラつきがあることが分かりました。

簡単に説明すると形は、五本指ミトン三本指に分かれ、値段も千円しないものから数万円するものまでで、それぞれの長所や短所を説明すると

・五本指

グローブ着用時の操作性は高いが劣化が早い。

・ミトン

着用時に操作しづらいが頑丈で見た目も良い。

・三本指

上記の二つの良いところを足したような感じで、最近流行りだしているらしいが種類が少ない。

 

どのタイプを着用するかは個人の好みの問題だと思いますが、私がこれまで使っていたグローブは五本指だったので、形が違うミトンか三本指にしようと思いました。

 

そしてグローブは値段によってかなり差が出るアイテムらしく、少なくとも5千円以上のものを購入した方が良いとのこと。防寒対策は大切なので、あまりケチらない方がいいかもしれませんね。

素材はできれば皮の物が良く、ゴアテックスという防水透湿性素材を使用しているものを強くお勧めされました。

ゴアテックスの透湿性素材を使用すると、風や水は通さないのに水蒸気は通し、手が蒸れにくくなります。

 

実際に購入して使ってみた!

 

今回私が購入したのはVOLUME GLOVES の「LEATHER KING」

 

 

定価は2万近く、セールで安く買えましたがそれでも高いヽ(´o`;            しかし自己投資と考え、思い切って買いました!

こちらのグローブはオールレザーになっており、インサートはゴアテックスを使用。手首はテープでとめる形ではないので着脱が簡単で操作性のデミリットはなく、ネックエントリーウェットスーツの首の部分に採用されているものを使用し、最高のストレッチ性を誇り、防水性も高めです。

グローブ自体は軽く、皮は上質で柔らかく手に馴染む感じでフィット感は抜群です。

実際にスノーボードで試してみると、手や指に全く寒さを感じなくなり本当に快適に滑ることができました!!

今までは昼食の時に指がカチカチに冷えて辛かったのですが、そんな悩みも一切無くなりました。正直グローブを買い換えただけでここまで快適さが違うことに驚きですΣ(・□・;)

サイズは(私の場合中指の先端から手首まで約19cm)ジャストフィットのMを選択しました。 グローブは隙間が空いてしまうと指先の作業が難しくなってしまうため、ピッタリしたものを選んだ方がいいそうです!

今回私が購入したメーカーのVOLUME GLOVESは値段こそ高めですが、質は折り紙つきで安心の日本製です。他にもBURTONやVoLcomは有名どころで他にも様々なメーカーがあるので実際に試着してみるのをオススメします!

グローブは寒さから身を守るためだけでなく、手を怪我から予防するという役割も担う重要なアイテムなので是非みなさんも自分に合う物を購入しましょう。

volume glovesのALTを買ってみた
どうも笑う男だ。 今年も冬がやってきたわけだが、私の冬の唯一の楽しみといっても過言でないのがスノボである。 前回は初めてVolumeのグローブを買ってみた結果とても手に馴染んで使いやすかったのだ。 そこで、今回もたまたまセールでVolume...

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