現在、王位継承戦が真っ只中で行われているわけであるが、その戦で欠かすことができない重要な鍵の一つに守護霊獣があります。
白熱した継承戦を理解するためには守護霊獣の能力を把握する必要があるのでカキン大国ご自慢の守護霊獣をまとめてみました。
目次(❐_❐✧)
第1王子ベンジャミン
???
第2王子カミーラ
操作系・強制型の能力。
ある条件を満たした者を意のままに操る。
カミィらしいドSの能力。
第3王子チョウライ
具現化系複合型の能力。
複数の条件により複数の能力が発動する。
コインの所有者が条件を満たす事で様々な能力が発現する。
守護霊獣から定期的に一円玉のようなコインが落ちてくるが、今現在これを知っているのはベンジャミンの王室警護兵であるコベントバのみ。
第4王子ツェリードニヒ
1度目の嘘でかすり傷を付け(marking)
2度目の嘘で警告(warning)とし、一時的に大きな痣が発生。
3度目の嘘で人間デナクナル。どうやら3回目には死以上の絶望が待っている模様💀
第5王子ツベッパ
変化系の能力。
発動には共同研究者(パートナー)が必要となる共存型。
守護霊獣の体内で様々な効果を持つ薬品を生成することができる。
パートナーといえば現在ツェリに共闘を持ち掛けているが、ツェリとの共同研究でヤバい薬品が出来上がるか??
第6王子タイソン
放出系で拡散・徴集型の能力。
「タイソン教典」を受け取った者に目玉ジャクシが憑く。
目玉ジャクシは宿主からオーラを徴集し替わりに幸福を与える。この幸福度は「タイソン教典」の熟読度によって変化。ただし、教典唯一の禁忌を破ると厳しい罰が下る。
第7王子ルズールス
具現化系 半強制型の操作能力。
標的の欲望を具現化し罠を張る。
標的が罠にはまる(欲望を満たす)事で発動する。
第8王子サレサレ
拡散系の操作能力。
強制力は弱いが多くの人間を操ることが可能。
守護霊獣から出ている白い煙を吸い込むほど王子への行為が増す。
一定の煙を吸い込み続けた人物の頭上に守護霊獣の分身が発生する。その人物がまた別の誰かと接触し煙を吸うことで王子への好意を伝染させる事が可能。
第9王子ハルケンブルグ
強化系 相互協力型の能力。
羽の刻印を持つ者が王子の元に多く集まるほど個々のポテンシャルを高め合う。
その集団が互いに意志を統一し能力を発動した時の威力はあらゆる念能力の中でも最大級となる。ハルケンブルグ王子への忠誠心がない者には刻印は消える。
第10王子カチョウ
相互協力型(→フウゲツ)の能力 姿は無形
能力名:「2人セゾン(キミガイナイ)」
2人の内どちらかが死ぬとその者の姿となりもう一方が死ぬまで側で護る。
カチョウが死んだため、霊獣はカチョウの姿となっている。
第11王子フウゲツ
相互協力型(→カチョウ)の能力 形は扉で空間移動能力
能力名:「秘密の扉(マジカルワーム)」
行きの扉はフウゲツ、帰りの扉はカチョウでないと開けられない。
第12王子モモゼ
操作系・半強制型の能力。
詳しい条件は分かっていないが、原作では守護霊獣に「おヒマ?」と聞かれた者が「YES」と答えてしまうと身体の自由が奪われ操作されてしまった。
第13王子マラヤーム
詳しいことはまだ分からないが、第13王子の居住区を別の念空間に移動させている。
この念空間は一方通行であり、実世界からの侵入は不可能である。
実世界の居住区にはマラヤームの守護霊獣のみ確認されている。
第14王子ワブル
???
カキン王ナスビー
???
まとめ
守護霊獣にはいくつものルールがあったり、王子に寄った個性があるのでその分一層継承戦が盛り上がりますね。
未だに謎多き霊獣も多いので能力が判明したら随時更新していきたいと思います。
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